#004 計画と偶然との狭間にある可能性!?

00:00 パパば、
00:07 兵庫県たつの市を拠点にいろんななりわいの人がお喋りします。日常のそもそも無駄に深堀余白を楽しむ雑談系ラジオ、00のそもそもラジオをお願いします。
00:22 宮崎です。池本です。福崎です。よろしくお願いします。
00:28 前回の
00:31 デザインの話続き、はい。
00:34 ちょっと思い出してもらって、僕もすごい聞きたいことあって生前回終わったんですけどタロウの話も多分話を続けね、もう樽の話を降りてかその後の池本さんの話の中で、
00:47 どれを掴んでいいのかどうかわかんないような話だったんだけど、でもそれを聞き、そこですごい聞きたいことがいっぱいあって、
00:55 出ないんだって、僕の素人イメージだと、すごくなんか何でもありの
01:02 自由なイメージ。うん。うん。
01:06 何かあるんすよ。
01:08 でも池本さん話を聞いてると、
01:11 なんかすごくやっぱりこう、具体化していくっていうか、縛りがあって、
01:18 うん。
01:20 自由っていう感じとちょっと違うのかなって思うんだよねさっき話聞いてるん
01:26 なんかでデザインデザイナーとかさ例えばもうそういう素人感覚で言うとデザインになってくれる人とかなんか書く人とかってもうなんか一見無茶苦茶なうん。
01:36 そんな服気品やろうっていう服とかそんなんが作ったようにしてるやんか。
01:42 なんかすごい自由なイメージがあるんだけど、
01:45 そうじゃないのかなっていう部分も、ちょいちょいさっきの池本さんの話もそうだし、一緒に仕事を増やしてさしてもらってる。
01:54 中でも、
01:56 もしかしてそうじゃないのかなって思うところが結構
02:00 あるんです。
02:01 それで、
02:03 僕とかは、例えばそういう病気とか障害のある方とかと関わっていくときって、
02:09 一応計画っていうものを建てるんですよね。建てるんですと治療計画だったり、どんなふうに支援をしていくかみたいな支援計画たるもの、計画はもちろんします。でも基本計画通りに進んだことはない、ない、ない、あまりないんです
02:24 よ。はい。計画通り遂行しようという頭もあまりない。むしろ、
02:35 計画に縛られていないところに、
02:39 人の変革ってあるよんに感じているので、
02:46 僕の中ではそれを通称偶然と可能性とかって呼んでるんですけど、うん。
02:50 偶然ある人と出会って、そこから何かが気付いてその人が
02:56 何かが変わっていったとか、
03:02 なんかちゃんと計画通りいくかどうかわかんないけど、あそこの場所に他の仕事場に連れ出していったら、
03:13 もしかして覚えれる可能性あるかも知れないなあとか、覚えさせるためにどうするかじゃなくて、うん。覚えるきっかけがあるかもしれないとかその結構可能性の世界とか、偶発的な世界
03:28 をむしろ
03:31 自分の
03:34 技術の一つにしてる部分があるかなと思うんですよ。そこを狙っている。
03:40 何か計画に拘束されないことをむしろ
03:44 技術にしている部分もあるのかなと思うんですけど。
03:48 その辺とかってどう、どうなのかなあと思う。その、
03:54 1個はさ、さっき言った1個はK架空
03:59 アート制約とか自由なのか制限があるのか。
04:06 ていうとこが一つでもう一つは、その模試デザインがその計画性、計画を練っていくということがデザインと一つ。
04:16 の一つと考えたら、やっぱり計画通りに進んでいくっていうことをとても大事にしていくことで達成されていくのか。
04:25 それとも計画そのものは常に変化していくという。
04:30 デザインは常に変化させていくというイメージの中でやっているのか。
04:37 一般論じゃなくて、
04:40 私達は私達DLさんの
04:43 考えとかやり方っていうの中でどうなんかなって、同じですねさっきのか、考えられる可能性は全部
04:53 撮影するときは上げられることを想定して考えても無駄なことは考えずに
05:01 その当日を迎えるんでその現場で、
05:06 その考えたことを
05:08 はあまり考えずに、知って、
05:13 自然と振舞って、
05:15 そこで偶然性みたいなところを
05:20 関連のある項目で、
05:23 想定していたより何か面白いことを撮影していくっていうようなことはいや、さっきのその余白のデザインとか遊びの部分の、その計画から外れたところの部分をチョイスしているっていうのは、
05:39 あるような気が。
05:42 しますね。計画通りになるっていうと、
05:48 印が悪いかわからないよね、なんかそうそう、そういう感覚はあるね。
05:52 よくできたアンカー順当に終わりましたっていうのはあんまりその象徴するものが何もなかったっていう思いますもうこれだけ取ったら、
06:03 もうなんかこのプロジェクト全部このワンシーンで語れるやんっていうようなところが取れたらそれって計画はできないし、
06:15 小大でも取れるっていうのは、計画がなかったら多分、
06:20 そこにはそこ取ろうと思うしないし、
06:23 本筋がちゃんと見えてないと
06:29 何がその本筋から外れたところっていうのも意識してない、いいといけないし、戻れるところ本筋をきちんと自分の中に持ってないと、
06:40 そういう外れたところを取るっていうことは多分無理。
06:44 必ずね
06:46 コンテとかうん。
06:48 千葉ないんですよ高羽でも次コンテというか、頭の中だけかもしれないけれども、こういうものを撮りたいとか取るべきっていうのは、進め撮影前に考えて臨んでさっき池間さんが言ってた
07:04 ように撮影が始まると、その目の前で起きていることに集中してきてることを撮ることに全力をかけてこうなってほしいなと思ったりとか、こうあるべきっていうことじゃなく、起きていることをそのまま受け入れて取れます。
07:22 その中の
07:23 空前と、何でした先ほど載せませんっていうのには大いに賛成期待してて、
07:32 そういうのが取れるように準備心構えはしておくけれども、小説の目次本の目次の部分は取れるけど確たる言いたいことをこの本が言いたいことっていうのは、
07:48 順調に撮影が進んだときよりわあ、何かちょっとよくわからんけど、どう判断したらいいのかっていうので、
07:57 その時モヤモヤしてたものでもとりあえず撮ってたりした段階で、
08:03 編集に回ったときにあのときはこうだったっていうようなことが後から気付ける。
08:10 撮った瞬間わからなかったり撮った瞬間これはすごい良いって思えるっていうときもあったりそれはまた別々なんですけど、
08:19 でも最終そういうものがないと、それは政府のプロジェクトはあんまり成功した。
08:24 うんしょうがないなと思います手応えっていう。
08:30 なるほど。
08:32 いや今話聞いてて、いや、
08:36 やっぱよう似てる部分あるんですね。
08:39 そうっすよ。いや僕らもね、例えばそれを生身の人やってるからさ僕作業療法士ですけど、一応そういう話はまたいつかね、あれやけど、その作業療法士として患者さんとか見るでしょう。
08:54 だから、
08:55 一応ね、あるでしょう診療計画とか立てるんですよ。患者さんに見せて、こういう計画でありますとかやるんですけど、
09:05 やっぱりその系例えば計画の上にね、何かこう、おトイレ、自分で行けるようになるみたいなことを立てたとするじゃないすか。で、それが達成されるかどうかっていうことに集中していると、うん。
09:22 本当はトイレ行かれる行く前に自分で靴下履いてたりとか、うん。
09:28 服着替えてたりとかしてるんだけど、
09:31 自分の中でアンテナが立ちにくくなるね。
09:35 アンテナ
09:37 トイレがうまくいくかどうかばっかり考えてたら、他に本当はできてるのにできるようになってることが増えていってるのに、
09:46 そこを
09:48 見ようとするとかそこが変化していってるっていうことが、へえ見て取ることがちょっと下手になってしまうときある兵だからやっぱりちょっと計画はもちろん立ててるんだけど、イメージ像は持ってるんだけども、
10:07 少し俯瞰で見るんで、うん。
10:11 何が物事今から起こるかわからない。うん。
10:16 全方位はい気にしておいて-で、何か起こるかもしれないことにむしろ敏感に反応できるような状態にいる方が、それも似てますよね専門OEに、撮影時はこの全方位2名ついて、普段は
10:33 名前しかないですねついてるよね、全部ついてるよ。
10:39 全方位っていう
10:44 梅ついてるんだもんね。だってなんかすごい話的なその何か
10:51 何だっけ。
10:52 ここぞっていうものが起こるのを3秒前、うん、あの話すごいなと思ったんだってその抑えるときに、それが起こりそうなときにやっぱりね、そうなんですよ。その何ていうの、何だろう、いいこと言うなんかっていう向けてカメラを向けないと、RECボタンを押している。
11:11 録画ボタンを押さないと撮れてないね確かに、でもいつも池本さんを撮ってくれる映像見たらちゃんといいこと言ってくれるときのセリフとか被写体の人が
11:22 何か動作を起こすときの要素がちゃんと収まってるってことは、
11:27 僕どうやって取ってかしらないけど、そのどちらの駅でもちゃんと編集していただいたやつを見せてもらう。
11:33 たときは必ずそういうのがちゃんと入ってるから、
11:36 ってことは、
11:38 僕言われたそうだと思ったけど何かいいことを言い始めたとか、何かすごい面白いことやり始めたっていうときから落ちても間に合ってないんだもんねうんうんなんか当たり前のことで時間がないけど、本当はカメラを持つと撮影に入ると、
11:55 全方位目がついて、あらゆる物事の3秒前が予測する声が言って、いや、量子言われる当たり前のことだけど言われるまでわからなかったそれそっか、起こる前に気づいてないと取れないと、そりゃそうやな。
12:14 一応や、
12:18 いやでもそんな能力って多分人それぞれありますよね。
12:22 言葉にされてないだけ相手が患者さんだったら、そういう例が動いてるかもって思うウンウン、今ここに例えば2部20人とか30人とか、みんな利用者さんがいても、
12:37 何か見えてるもん。
12:38 兵でちょっと変わったことがあってもすぐ去っていってどうって聞けるってことは多分そうなのかもしれない360度見てないと思うけど。
12:51 270ぐらいは見切れない。でもそれは初見じゃないですよね。ずっと来られてる人。
13:00 多分この場合を見てるかもしれない。自分的初めての方でも大丈夫。
13:06 多分その人を見てるようで見てないのかなと感覚は、それはある。
13:13 そ、それは私を続け
13:18 動きとか、
13:23 何予測をするでもなく予測をしてるとかなんか、
13:28 きっとこの人は
13:32 そうですね、もう言葉にすることがすごく難しいことやけど、
13:37 なんかそれは場数なのかそう映像見えません。
13:42 いえ瞼の裏に、この辺で
13:46 あの言葉にすると、それはもう池本さん言葉にするとを追えないけど、なんとなくあのときのあの風景っていうのは、
13:56 を覚えているんですよね。それこそあのときのプロジェクトあのときって言うのもなんとなく覚えて、あの前後で何かがあるっていうのは何かこう
14:07 あるし、その時に動く話じゃなくてそれ撮った後、思い出したことを言って撮るときと取るとき、
14:15 から、
14:19 いや、これぐちゃぐちゃかもしれない。ちょっとこれ整理するべきまたそれはまたそれはまたまたまた今度の話は確かにそれはまた今度の話でしょう。今度の話のもう今何分、14分を切る南保設定でやってんだよ。
14:39 いやいやいやもうすごいなんだろうなあ、あの、そのさっき自分でも言ってそうだ、確かにと思って
14:46 だけど自分で言って自分で自覚したけど、あんまり人を見てないのかもしれないそうと聞いてみてんだけどね。変だけど、なんか後で聞かれたらわかるんですよ。うん他の人にあの人共同でしたって聞かれたら、AさんはAさんどうですかって聞かれたらISが
15:03 作業して抵抗だと同じだったよって答えられるんですけど、
15:07 人じゃなく事象を見て音じゃないですか。
15:10 ない意味です。動き見てんのかなあ動きを言葉で説明してって言われたらできる、ほら、あの馬の
15:22 あの人が右手でこれ持って左手でこういうふうにしていく量は両手でこういうふうにもっともっとその後、立ち上がってあそこに持っていってみたいなことを
15:31 説明できると思う。それはできると思う。それぞれ映像で記憶されてるっていう映像なんかそれが映像ってこと。これから何か面白いことが始まるっていうのは、何かこう音やと思う会話の
15:45 それよく言ってること。
15:48 人の話の
15:50 トーン、トーンとか、
15:54 急に沈んでるところが、うん、あるような
15:59 何か落ち込ん盛り上がってないなっていうところに
16:04 何かあの人が急に話しそうとかっていうのはなんとなくわかる。
16:10 7日何かこう人が話したくしてなってるような顔つきってなんかそれは経験なのかもしれないけど、どっか
16:18 ワークショップでグループが何か
16:21 あったときに、みんなそれぞれグループワークをしているときに、どの場で取るかっていうので取りながらこう回っていって全部たいと思うけれども、でもその
16:31 次どこに行くかっていう判断を音とかとか、顔なのかわからないけれどもそれで撮影して次どこに行こうかって決めてるのと文脈はあんまり理解はしてないと思います話す意欲とか
16:48 この人ちょっと話したいけど
16:50 家にも何か持ってるなっていう、ボソボソ喋る人が強いっていうようなのが、映像的に撮りたいっていう気持ちはあるんですけど。
17:00 だからそれを何で見てるのか他の音とかやと思う。
17:05 お宿とかを表情。
17:11 なんかでも、その表情って何の表情だった。
17:17 評定値の表情。
17:21 どういう表情を撮りたくなる、いや、
17:26 喜怒哀楽、単純にその人だけじゃないかもその人とその相手に今から今から面白いことはここで起こるぞっていうときの表情ってことだよね。
17:42 複合薬じゃないやっぱ音といくつか条件があって、
17:48 そういうのを研究したらいいんじゃないですか池本さんを題材などんな必要曽我井本さん研究してるんじゃなくて記憶
17:57 池本さん大きいです。でも3が何の条件を満たしたときすぐ取ってるところは、どういう条件を満たしたときに、
18:08 鶏天のかっていうの、多分それパターンある人だってあると思います。あると思います。それを拾ってったら、うん。
18:17 写ってるもの見れば、
18:19 理論的武装はできるねうん池見さんの感性がなくても、理論武装していきます。何もやってるような施設丘を真似することはできるかもしれないね。完全なるAIの世界ですから、確かにパターンは全然できると思うから、AIを作るための
18:39 要素、カメラの良妻を受ければ、だってそれをカメラに搭載しちゃったらねうんって話でしょ。そうです。編集はもう多分できてると思うんですよ。
18:49 すごい話だけど、音声の
18:53 情報を取るのってやっぱこれもそうやから、あんまり今の技術では不確かで、
19:01 量もたくさんないと多分できないと思うんですよ、マイク自体が鉄の誰が喋ってるそう音声が一番難しいのは群衆の中でこの人が喋ってるのをいいなって思うのを見つけるのが一番難しい。
19:16 そこ完成感性というか文脈が取る側に何でこれを取るかっていう理由が必要だから、やっぱ文章もわかってないといけないけど、
19:27 それがわかってなかったら多分、ワーッて言ってるとか、ちょっとこの人なんか口ごもって、他とはちょっと違う差分をそこに映像でとりあえず取っとこうだと思うんですよ。それ全然完全に取りながら言葉が弾けるようになったって言い出したときがありました
19:45 最近だからそれをまるっとどれどういうことをしてるのかっていう予習をしておかないと、多分に全くわからない工場のこのラインのこの改善についてのこれとかっていうことは、
19:59 やっぱりわからないことだし、理解をさせてくれる状況だったらすんOKだけど、
20:07 いろんなところに
20:10 また聞きたいことが出てきたけど、
20:13 でも一つ一つを堪えきれてない、これ終わってなかったっていう計画さっきのと言わなかったかな。
20:24 そうですかね。
20:25 残念です。
20:27 残念でしたと言い、今まで言ってきたことが入っちゃえば次回、次回、
20:35 ということで、終わり方は決まってないんですけど。
20:40 どうします。そもそも、
20:43 そもそも終わり方決めていけないのに始めるなっつ
20:49 ちゃいました。
20:52 でもまあ、でもこんな感じでは毎回終わるのもいいかもしれないけど
20:57 ということで、今後ありましょうか、そもそも内容はこんな感じで。
21:04 終了終了。ありがとうございます安室さんキター