「哲学 × 老いて出来るようになったこと」

今回がたつの市地域共生社会推進事業おもんぱかる実行委員会ファイナル。

みなさまの力が合わさって最後までしっかり活動できましたー!
素晴らしいチームに感謝しかありません^_^

企画を始めた2020春。
コロナ禍でオンラインを地域活動への活かし方を見つける、社会と老いの新たな捉え方を如何に見出すか、自治会サロンを拠点にまちの未来をどう見つめるか、、。
悩みまくって、いろんな方に相談しまくって、ある線とある線が繋がって、そこからさらに新たな道筋が出来てきて。
綱渡りのような模索を繰り返しながら、見えない細かな打ち合わせと連携とアクションを大切にしながら進めた事業でした。

「親が亡くなったときは悲しくて泣いたけど、兄弟が亡くなったときは〝おつかれさま、今まで大変やったな〟って声をかけていた。
自分も老いて、亡くなることへの感じ方が変わった」 「自分のために使える時間、自分がしたいことを選べる時間、そういった時間を老いて得られた」 「これからは、夕焼けから夜、そして朝の迎え方を考えていきたい」 老いて得られること。
僕も、そんな老いとの付き合いかたを見つけていきたいです。

下沖自治会のみなさま、大阪大学の先生方、市役所や社協さん、映像関係事業者さん、その他実行委員会のみなさま、ホント、たくさんの方がポジティブに携わってくださって、助けてくださって、面白がってくださって、嬉しかったです。

ひとまず一旦、おつかれさまでした!
ここからがセカンドステージ^_^
ちょっと休んだら、また次の楽しいコト企画して動き出そうかな(笑)
お楽しみにー!!